現場監督の呑み歩記　２杯目

福岡酒場放浪旅の二日目。
１DAY PASS を購入し、まずは大宰府観光。
その後、久留米へ。

久留米市通外町【大砲ラーメン本店】へ
久留米ラーメンの有名店、立派な店構えです。

入店すると、ものすごい豚骨臭！

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「ラーメン」

「昔ラーメン」


いつもなら替え玉必須ですが、まだまだ続く放浪のために我慢。
旅のルール、“大盛・替え玉なし、１店舗２杯まで”

お次は、久留米の昼呑みの老舗店
久留米市東町【酒蔵松竹本店】へ


昭和３８年創業の安くて旨いがコンセプトの大衆酒場。
階段を降りたら、広々とした店内にびっくり。テーブルボックス席がずらり、奥はお座敷も。


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平日は日本酒ファン感謝デー！


「鶏もも素揚げ」
創業時から人気NO１とのこと。このボリュームで３８０円！


久留米にはここを目指して来ました！
城南町【屋台キング】へ


一番に乗り込もうと、少し早めに久留米市役所前に到着し
待ってました、営業時間１７：３０
店主に挨拶すると、１８：００位になってしまう・・・と。
なんと、数日前に焼き台が壊れ、やむなく昨日は休業し、
今日は、急遽の代替焼き台を入れての準備だったそうで。

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キリンラガーで乾杯！
店主は、普段と違う勝手に苦戦しながら、静岡からの客をもてなしてくれました。


「酢キャベツ・ダルム」

「豚バラ（サービス）・ヘルツ・手羽先」


天神に戻り、屋台巡りへ。
しかしTVで観ていた屋台ズラーーーの景色はなく、ポツリ・ポツリでがっかり。

プラン変更、吉田類さんが訪れていた名店に電話してみると、
「無くなっているのも多く、席も合い席になりますが・・・」でしたが、すぐに向かいました。

中央区西中洲【おでん安兵衛】へ
老舗の佇まい、歴史を感じさせる店内。期待通りの雰囲気にわくわくしました。



「うるめいわし・大根味噌田楽（お通し）」

「厚揚げ・つみれ・ロールキャベツ・椎茸」

１口サイズに切り分けて供されるおでん。
大将から、素材や食べ方を丁寧に説明されます。

こだわりのおでんと、昭和の佇まい、大将と女将さんと息子さんの雰囲気・・・
他では決して味わうことはできない名代おでんでした。

最後のお店はホテルすぐ近くの
博多区中洲【酒一番】へ

店内は遅い時間にもかかわらず賑わっています。
L字カウンターはサラリーマンでぎっしり。２階は座敷席になっています。

「親子とじ」

さすが五軒目、瓶ビール１本とお腹にやさしい１品のみ。
しかし、頼んでいない焼き鳥が出されたり・・・。お会計も誤った計算？
看板には“安心して飲める店”だが、残念。

福岡酒場放浪旅２日目、終了。
３日目は、小倉、角打ちを巡ります。