2014年06月21日
【京阪酒場放浪旅】~2日目京都編〜
記憶を呼び起こしながら、京阪酒場放浪旅の続き。
二日目は、京都。
市バス京都バス一日乗車券を買って、新京極へ。
昼1番に目指すは、【京極スタンド】
まずは、”中ジョッキセット”と意気込んで到着したら

ちーん。定休日。
大ダメージを負いながら、2軒目に予定していた酒場へ!
【居酒屋たつみ】
定休日チェック、よし!
いざ!

ちーん。臨時休業。Σ( ̄[] ̄;)
はしご予定だった酒場の2連続休業ショックに、次なる近くの店を検索する力はなく。
ビールを欲する喉が限界、隣にみつけた 【百錬】へ。
あとで調べたら「バッキー井上」さんのお店らしい

お腹もすでにペコペコ。
ランチメニューの一番人気らしき肉オーダー。
「ステーキ定食」

肉が焼き上がるまで、待ち堪えることができず、生ビールセット。
漬物は錦市場の漬物店「錦・高倉屋」のもの。

呑みながらも、この後の作戦会議。
京極スタンドと居酒屋たつみに入れず、ぽっかり空いた時間。
17時以降の予定は万端。それまでを必死で検索!
なんと14時開店、ここに決定!
清水五条から少し歩いた住宅が並ぶひっそりとした細道に、
【にこみ屋六軒】

おしゃれな店構えと店内。

赤星と「もつ煮込み」で 次なるお目当ての店の開店時間まで、ゆっくり時間調整。

待ちに待った17時!
京阪三条からすぐの【伏見】へ。
The大衆酒場!

開店と同時に満席!
入店し、全てに圧倒されまくり。
女将の「何呑む?」からまず強烈だった。

壁一面のメニューも見るも、どうしていいやら・・・
びびりながらしばらく様子を伺っていると、
女将がオススメをどんどんと強引に持ってくる。
そのオススメをすべて受け入れたら(いや、断る勇気がないと)テーブルが大変なことに。
見極めて、断ったり、受け入れたりするのがテクニックのよう。
「鯖きずし」

「ふぐの唐揚」

「車えびつくり」
車えびの頭は揚げるから、と、出された瞬間にもぎとられ


食べ終えた皿をすぐに下げられると、
尻尾も揚がって

その日は常連様の誕生日だったようで、
女将から店内の客全員に、ワインが振舞われ、かんぱーい。
記念撮影もばっちり。

なんだか、いろいろと凄かった伏見。
腹いっぱい、胸いっぱい。
伏見の余韻を味わいながら、
次なるお目当ての店へ。
花見小路通【鶏匠舞 佐平】
実は火曜日限定メニューを狙って、酒場放浪日程を計画。

鶏の希少な部位を味わえる専門店の今日のおすすめ

お通し

火曜限定 「ひねどり造り盛り」

「おたふく焼き」

本日4軒を巡り、満腹満足であったが、
どうしても行ってみたい店がもう一軒。
22時閉店までにはまだ少し時間がある。
市バスに乗り、「千本中立売」まで、
酔って揺られ、爆睡の30分。
老舗酒場【神馬】

感動の外観を撮影して、扉を開けると・・・
びっしり満席。
ここまで来て諦めて帰ることなど出来ず、外で待つことに。
その間、数組の客が来ては諦め。
予約必須だったようだが、それでも待った。

しばらく待った後、再び扉を開けると、
奥に案内してもらえた~、というのは、
テッケテケの4人組が出るに出ないという状況だったらしく
自分達、新規客投入でプレス、プレス!!

歴史を感じる店内。


なにはともあれ、入れた~。
ほっと一息のビールとお通し。

「鴨ロースト」

「筍木の芽焼き」

壁のMENU

気づいたら、店内の客はほとんどいなくなっており、
ようやく大将とおしゃべりできました。
「静岡からの旅行で、京都滞在は今日まででどうしても来たかったのだ」と、
よくわからないアピールをし、ごちそうさま。
今でも現役の木製レジスターと笑顔の大将

京阪酒場放浪旅、二日目の京都。
京都に来たらまた来たい とっておきの酒場との出会いあり。
まさかの休業だった酒場には、必ずリトライしたい。
二日目は、京都。
市バス京都バス一日乗車券を買って、新京極へ。
昼1番に目指すは、【京極スタンド】
まずは、”中ジョッキセット”と意気込んで到着したら

ちーん。定休日。
大ダメージを負いながら、2軒目に予定していた酒場へ!
【居酒屋たつみ】
定休日チェック、よし!
いざ!

ちーん。臨時休業。Σ( ̄[] ̄;)
はしご予定だった酒場の2連続休業ショックに、次なる近くの店を検索する力はなく。
ビールを欲する喉が限界、隣にみつけた 【百錬】へ。
あとで調べたら「バッキー井上」さんのお店らしい

お腹もすでにペコペコ。
ランチメニューの一番人気らしき肉オーダー。
「ステーキ定食」

肉が焼き上がるまで、待ち堪えることができず、生ビールセット。
漬物は錦市場の漬物店「錦・高倉屋」のもの。

呑みながらも、この後の作戦会議。
京極スタンドと居酒屋たつみに入れず、ぽっかり空いた時間。
17時以降の予定は万端。それまでを必死で検索!
なんと14時開店、ここに決定!
清水五条から少し歩いた住宅が並ぶひっそりとした細道に、
【にこみ屋六軒】

おしゃれな店構えと店内。

赤星と「もつ煮込み」で 次なるお目当ての店の開店時間まで、ゆっくり時間調整。

待ちに待った17時!
京阪三条からすぐの【伏見】へ。
The大衆酒場!

開店と同時に満席!
入店し、全てに圧倒されまくり。
女将の「何呑む?」からまず強烈だった。

壁一面のメニューも見るも、どうしていいやら・・・
びびりながらしばらく様子を伺っていると、
女将がオススメをどんどんと強引に持ってくる。
そのオススメをすべて受け入れたら(いや、断る勇気がないと)テーブルが大変なことに。
見極めて、断ったり、受け入れたりするのがテクニックのよう。
「鯖きずし」

「ふぐの唐揚」

「車えびつくり」
車えびの頭は揚げるから、と、出された瞬間にもぎとられ


食べ終えた皿をすぐに下げられると、
尻尾も揚がって

その日は常連様の誕生日だったようで、
女将から店内の客全員に、ワインが振舞われ、かんぱーい。
記念撮影もばっちり。

なんだか、いろいろと凄かった伏見。
腹いっぱい、胸いっぱい。
伏見の余韻を味わいながら、
次なるお目当ての店へ。
花見小路通【鶏匠舞 佐平】
実は火曜日限定メニューを狙って、酒場放浪日程を計画。

鶏の希少な部位を味わえる専門店の今日のおすすめ

お通し

火曜限定 「ひねどり造り盛り」

「おたふく焼き」

本日4軒を巡り、満腹満足であったが、
どうしても行ってみたい店がもう一軒。
22時閉店までにはまだ少し時間がある。
市バスに乗り、「千本中立売」まで、
酔って揺られ、爆睡の30分。
老舗酒場【神馬】

感動の外観を撮影して、扉を開けると・・・
びっしり満席。
ここまで来て諦めて帰ることなど出来ず、外で待つことに。
その間、数組の客が来ては諦め。
予約必須だったようだが、それでも待った。

しばらく待った後、再び扉を開けると、
奥に案内してもらえた~、というのは、
テッケテケの4人組が出るに出ないという状況だったらしく
自分達、新規客投入でプレス、プレス!!

歴史を感じる店内。


なにはともあれ、入れた~。
ほっと一息のビールとお通し。

「鴨ロースト」

「筍木の芽焼き」

壁のMENU

気づいたら、店内の客はほとんどいなくなっており、
ようやく大将とおしゃべりできました。
「静岡からの旅行で、京都滞在は今日まででどうしても来たかったのだ」と、
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